こんにちは。
もうすぐGWですね!
みなさんGWの予定は決まっていますか?
決まってない方のために2つイベントを紹介します!!

1つめはアトリエキノの春の企画展の「かみてん」です。

無題


4月28日~5月6日まではっぱカフェギャラリーで行います!
今回のテーマはズバリ「紙」です!
アトリエキノで描かれた作品はもちろん日々の活動の中で生まれた
これも紙!?というような作品たちを一堂に集め展示いたします。
身近な紙、何気なく見ていた紙が新しい角度から見えてくるかもしれません。



2つめは「善光寺花回廊」です。

「善光寺花回廊」の画像検索結果

5月3日12時から5月5日まで善光寺表参道周辺、権堂アーケード及びごん堂広場、
ながの東急百貨店前にて開催されます。
「善光寺花回廊」の画像検索結果

花のじゅうたん。素敵ですね~

他にもスタンプラリーがあります!
参加店は全部で57店!この機会にお店を回ってみてはどうですか?


そしてこのようなイベントへ行った後は、もりたろうで食事なんていかがですか?
春のイベントメニューもやっております!ぜひもりたろうにもお越しくださいませ。




4月も半ばを過ぎ、日中は暑さを感じる日も多くなってきましたね。



先日行なわれた「長野マラソン」、みなさんは応援に行かれましたか?
ランナーとして参加された方、おつかれさまでした。

東和田運動公園からスタートするランナーの列が、ベジタボーラの目の前までずらっと続き、朝からスタッフ一同応援をしました。

前日、偶然にもランナーのお客様がお見えになりました。
野菜たっぷりのサンドウィッチを食べて、身体の調整もばっちりですね!?

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さて、ベジタボーラよりお知らせです。

本日夕方放送の「ずくだせテレビ」にて、ベジタボーラが紹介されます!
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テレビでおなじみの宮本アナウンサー、とても優しくあたたかな方でした。
SBC信越放送の皆様、ありがとうございました。

お時間ある方も、ない方も、チャンネルをSBCに合わせて、ぜひご覧くださいね。
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また、現在、長野駅前「ながの東急百貨店」にて、出張販売をさせて頂いています。

「信州味めぐり」地下一階食品売り場にて
4月19日(木)~25日(水)一週間の開催です。

お店と同じく、サンドウィッチを種類豊富に取り揃えております。

ぜひ足をお運びくださいませ。
お店に同じく、元気と笑顔でお迎えいたします!

ブログにどうかな










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 今回6度目の長野マラソンに参加し、想定外に上半身が筋肉痛の岸田です。
長らく当ブログをさぼっておりまして、申し訳ございません。

 去る4月15日(日)、今年で20回目となる長野マラソンに森と木のスタッフや通所されている方も含めて10人の関係者が出場しました。長野マラソンは1998年の長野冬季五輪の記念として、その翌年から始まったマラソンレースです。毎年約1万人が参加する県内では大きな大会です。
 8時30分に東長野運動公園をスタートして、南長野運動公園のオリンピックスタジアムがゴールとなります。長野マラソンは、別名「森と木マラソン」と勝手に呼んでいます。それは、偶然といえば偶然ですが、長野マラソンのコースが私たちの事業所を見事に通るからなのです。先ほど言った東長野運動公園には、サンドイッチの「ベジタボーラ」があり、そこから300メートルぐらい進むと「ごはんの森」を通過します。1キロ地点には「風の森」があり、法人本部がある「森と木」や、「Bee」、「茜舎」、グループホームの「ぽるて平林」などの横を通り、アート活動の拠点である「アトリエキノ」の前に出ます。写真はキノのスタッフなどがお手製の横断幕や応援のディスプレイを製作し、雨の中で応援している様子です。キノを過ぎると、次は長野大通りを北上しますが、その道沿いには「ようこそ森と木ラボ」や地域活動支援センターの「カフェハクナマタタ」、放課後デイの「もりときピコ」があります。その後、善光寺に向かいますが、そこにはレストランの「西洋料理店もりたろう」、自家焙煎珈琲の「曇り時々晴れ」、「はっぱカフェ」があります。善光寺を過ぎて中央通りを下るのですが、突きあたりの末広町交差点には「曇り時々晴れ長野駅前店」があります。とまあ、事業所紹介みたいになってしまいましたが、実はそれだけではありません。13キロ地点の大豆島には自閉症の方の支援を中心に行う「森と木LIFE」があるのです。どうですか!森と木マラソンと呼んでも許してもらえそうではないですか!?・・・っなわけないか。

 というわけで、この春、報酬改定やらいろいろで、法人・事業所は超多忙です。加算、減算がいろいろあって複雑です。この動きをみると、障害福祉の世界も事業者性善説から性悪説に変わってきたのかなと思います。でも福祉をビジネス化するってことはつまりこういうことで、最大限の利益を生み出す方略を事業者が考えるのは常識です。ビジネス(営利)にとって、利益こそが善なので、福祉的な理念は後回しになるのも無理はありません。ここが難しいところなんです。
 福祉のビジネス化によるネガな部分を権利擁護でカバーするという発想もどうなのかと思います。そもそも行政や福祉をやっていた時代だって、ずいぶんな権利侵害があったわけで、その頃は福祉(行政)が許され過ぎるほど許され、施設が守られ過ぎるほど守られていたように思います。
 いつの時代だって、駄目な奴はいるし、いい奴もいます。行政は自分たちがしてきたことを棚に上げず、どうして福祉現場で権利侵害が起こるのか、しっかり過去を振り返って検証すべきなのです。事業者への締め付けを厳しくしてみたところで、若干の税金節約にはなるかもしれませんが、権利擁護にはつながりません。むしろ事業者を疲弊させ、新たな権利侵害の芽を生み出しかねません。・・・だめだめ、マラソンの話題を書こうと思っていたのに、全く違う話になってしまった。

 閑話休題。今年の長野マラソン、肌寒い雨降りでしたがマラソンには最適なコンディションでした。応援してくれた皆さんは雨で大変だったと思いますが、こんな雨の日は空冷と水冷で身体を冷やせるので、身体が楽なんです。森と木ランナーもほとんどの人が無事ゴールにたどり着きました。長野マラソンは制限時間が5時間だから、完走するのもなかなか大変なんです。応援してくれた市民の皆様、森と木関係者の皆様、心から感謝いたします。長野マラソン終ったので、これからはしっかり仕事します。でも、来月20日には野辺山ウルトラマラソン(100キロ)が控えています。それが終ったらしっかり仕事します。応援よろしくお願いします。

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